音楽を考察するBLOG

素敵な音楽生活に”+α”を提供するブログです。

音楽ライフを充実させよう! 〜CDレビュー編②〜

 

”音楽、必要ですか?”

 

 

…!?

 

何言っとんじゃ?!

 

 

 

習慣であるレコードショップ巡りの中で出会ったこの衝撃的なキャッチコピーに目を思わず止めてしまいました。

 

どんなバンドだろ…

 

 

よくよく見てみると、それは”OKAMOTO’S”でした。

 

?!?!?!

 

 

さらに衝撃…君らがそれ言っちゃう?

 

 

誠に勝手ながら、私の中で彼らは「音楽最高!!」「音楽いいでしょ!!」ってイメージだったので、ギャップ&ギャップでさらに衝撃。

 

正直な話、『Let it V』からOKAMOTO’S離れしていた私ですが、あまりの衝撃に気づけば試聴も無しに購入していました…!

 

そしてこれがまたかなり良いアルバムでもうリピートしまくりです!

 

かなりオススメのこのアルバム。まずは、収録曲を見てみましょう。

 

 

 

『NO MORE MUSIC』 OKAMOTO’S

 

90’S TOKYO BOYS

歌詞の中にも表現されている気だるさのようなものを感じつつも、そのカッコよさにしびれる1曲。だらっとした空気間の中で奏でられるキレのあるギターのカッティングとベースのきめ細かいフレーズ、キレのあるスネアの音が抜けるドラムがたまらないです。アウトロのギターソロからのフェードアウトがまたかっこいい…!!

youtu.be


BEDROOM

1曲目の余韻を感じさせるイントロから始まる1曲。歌が始めると、おや?様子が違うぞ?と2曲目の始まりを感じさせてくれます。そしてサビ。ちょっと暗めなムードの中で存在感のあるバスドラと重めに作られたスネアの音に支えられ、ゆったりと身体を揺らしたくなるメロが最高です。


BROTHER

知っている方も少なくないはず。お笑いタレントの又吉直樹さん原作の『火花』のドラマ(Netflixにて配信)の主題歌にもなっていた曲です。この曲との出会いは、この『火花』を通してでしたが、「かっこいいな、誰の曲だろう…OKAMOTO’S?!?!」となったのをよく覚えています。少なくとも私の把握している彼らが作った曲に感じられず、衝撃を受けたのをよく覚えています。このアルバムを聴いた今は、この曲を彼らが作ったというのも納得できます。比較的、聴きやすい曲だと思いますので、OKAMOTO’Sお初です!という方にもオススメだと思います。

youtu.be


NEKO

3曲目で曲の流れも毛色を変えたと思いきや、この曲で路線が戻ります。だらっと身体を横に揺らしながら聴きたくなる1曲。Cメロからアウトロにかけてのベースフレーズがまたかっこいい!!最後は、ベースの和音演奏で渋めに締められています。

youtu.be


Cold Summer

ピアノの音が耳に刺さり、気だるそうなエフェクトのかかったサウンドが続き、これまでの曲の流れを彷彿とさせながらも、サビで大きく裏切られます。壮大に裏切られます。そう壮大に…(笑)そしてそれがまたこの曲を、そしてこのアルバムを大きく引き立てているように感じます。アウトロでま違った存在感を見せるベースのフレーズもたまらんです。


NO MORE MUSIC

アルバムの表題にもなってるこの曲。「準備はできたか?こっからが本当の本当に本題だ!聴けよ!」と言わんばかりに曲が始まります。個人的にも一番気に入っている曲です。音楽の在り方やこれからを考えがちな私にとってかなり歌詞が響いた1曲になります。音楽ってこうだっとよね?こうだっけ?こうあるべき!?そんなことを考えさせられます。風情のあるメロディもまたかっこいいです。

youtu.be


WENDY

ギターのオカモトコウキさんがボーカルを務めるこの曲。曲の雰囲気と声質がぴったり。特にサビ!これまでとは変わり、爽快感?さわやかさ?を感じさせる曲です。こタイミングでこういう毛色の曲を挟まれると、してやられた感がありますね(笑)個人的にサビのベースが大好物です。


時差

本作唯一の日本語タイトルのこの曲。イントロと間奏に挟まれるピアニカ印象的な1曲になっております。まあ、ちょっと落ち着こうかと言わんばかりに、前半の楽曲の雰囲気も感じさせつつ、アルバムの終盤も感じさせられます。英語歌詞が目立つ本作ですが、タイトル然り、こだわりなのかこの曲に関しては、歌詞にも一切英語が使われておりません。


SAVE ME

19歳でデビューした彼ら。なんか、大人になったなあ…と感じてしまった1曲。(何様だよというツッコミはさておき…)ズットズレテルズ時代には全く想像できなかったような曲だと感じております。アルバム終盤にふさわしい1曲。


Ster Light

ボーカルのオカモトショウさん、ギターのオカモトコウキさんによるツインボーカルの楽曲となっております。サビの”照らしてほしいんだ”という言葉が胸に刺さります。この曲のサビのリズム隊にはかなり注目だと思っています。熱いものがあります。これに関しては、是非DVD付きのアルバムを購入いただければご理解いただけるかと…!!アウトロにかけて演奏される粒の荒い歪んだギターソロにも注目です。

 

 

 

 

 

 

以上、ざっと収録曲の感想を述べてみました。安易に使ってしまうと安く聞こえてしまうので避けたいところですが、とにかく”神がかっているアルバム”だと思います!!

 

また、前述にもあるように購入の際は是非ともDVD同梱版をお勧めします!このアルバム制作においてのドキュメンタリーDVDになっているのですが、また曲を違った角度から楽しむことができると思います!!

 

是非、お手に取ってみてください!!